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気を付けよう家事代行のトラブル

家事代行でのトラブルといえば、一番に挙げられるのが家財道具の破損です。ハウスクリーニング時に、インテリアの一部を誤って破損してしまうことがあります。この場合故意ではないという言い訳は通じません。多くの業者はこういったトラブルに対応する為、事前に損害保険に加入していますが、そうではない業者もいるでしょう。損害賠償の問題に発展させてしまうことがないように、家事代行業者を選ぶ時には、トラブル時の補償の有無をしっかり確認しておく必要があります。
物的なものならば白黒つけやすいですが、精神的なトラブルは厄介な問題です。
家事代行というのは他人を自宅に上げることですから、抵抗感を覚える方も多いでしょう。プライバシーの問題というものが重要視されます。
しかしそこは信頼問題です。業者にしても身元の確かな、安心して仕事を任せられる人材を配している自負はあるでしょう。「近所のおばさん」という立場ではなく、プロフェッショナルとして仕事をしているのですから、過度に神経質になることはありません。
やっていて欲しいことは事前の打ち合わせではっきり告げておき、貴重品など大事なものはちゃんと仕舞っておくなど、依頼人側としても後々トラブルにならないように配慮することが必要です。

ハウスクリーニングでのトラブル

ハウスクリーニングは素人では落ちない汚れの掃除や、なかなか手の届かない箇所の掃除を依頼したりすることができます。
ハウスクリ―ニングをやっている業者は専門の方がやっていることがほとんどですが、
その人の経験の量によって違いがでてきます。
使っている洗剤と掃除をする素材との相性もありますし、家の形や家電のタイプも様々です。
専門家にとってもやりづらいものはあるでしょう。
汚れが取れにくかったり、素材に合った洗剤を探すのも大変です。
そこで多いトラブルが、汚れが思ったよりも取れていないのに通常の価格を払わされたり、もとの素材を傷められてしまうなど色々あるようです。
業者に頼む程の汚れはやはり頑固です。
それなりにやってもとれないこともあります。
しかし説明を充分にせず一通りの掃除をおこない通常価格を取られるというのは依頼した方からしたらただのお金の無駄だったということになってしまいます。
また、汚れをしっかり落す為に素材を傷められてしまうのでは、逆に汚されたような気持ちにもなります。
ハウスクリーニングをやっている業者を選ぶ時には、それぞれで行っている掃除方法を充分に調べておく事も必要ですが、スタッフの人柄や対応の良さを口コミなどで確認することも大切なようです。

大型家電やピアノなど、大きなゴミ処分もお願いしたいところですが、最近多いのは、インターネットで査定を先にやらせておいて、現物を見に来て難癖つけて安く買いたたくリサイクル業者です。
でも、ずいぶん昔からその手の手法は多いのですが、相変わらずなくならないですよね。
もうお客側も百も承知なのでわざとらしくこられる方が印象悪いぐらいです。

そんな中、このユニオン楽器というピアノ買い取り業者さんは違いますね、ネットや電話で査定はしないで、絶対にその場で査定をするというのだから潔い。
どうせ売るならこういう正直に仕事をしてくれる業者に売りたいものです。
しかもこちらのユニオン楽器では買い取ったピアノを専用の工房でリペアして次のオーナーに引き継ぐそうです。
買い叩いて、アジアにそのまま売りつける業者と違っていい業者ですね。